北マリアナ諸島で11月3日に選挙、新議会を選出
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太平洋の米国領北マリアナ諸島で2026年11月3日、下院の全20議席と上院9議席のうち6議席を選ぶ選挙が行われる。同日には新知事も選ばれる。
- 火曜日 · 18 日後
- 投票終了 · 火 JST
- 20下院の議席数
- 6改選される上院議席(全9議席中)
- 37下院選の候補者
- 投票日
- 2026年11月3日(火)
- 投票終了
- 投票時間
- チャモロ標準時7時~19時
- 選出対象
- 下院全20議席、上院9議席中6議席、知事、米下院代表
- 過半数
- 下院11議席、上院5議席
- 登録有権者数
- 1万8,022人(8月の連邦区選挙管理委員会発表)
立候補者
域内の選挙を運営する連邦区選挙管理委員会は、下院選の候補者37人を認定した。内訳は共和党16人、無所属16人、民主党5人。上院選には12人が立候補し、内訳は共和党5人、無所属6人、民主党1人。どの政党にも属さない無所属議員は、2023年から民主党と連立を組んで政権を担っている。
米共和党の地方組織である共和党は、ラルフ・トーレス前知事を筆頭とする統一候補名簿で選挙に臨む。トーレス氏は経済の立て直し、航空便の復活、退職者年金の全額支給を公約に掲げる。テニアンでは共和党のジュード・ホフシュナイダー、フランシスコ・クルス両上院議員が無投票となっている。サイパンの下院第1選挙区では、6議席を13人が争う。
投票の仕組み
下院は7選挙区で20議席。主島サイパンの2選挙区がそれぞれ6人を選出し、残りの選挙区は1人か2人を選ぶ。上院はロタ、テニアン・アギグアン、サイパン・北部諸島の3選挙区で9議席。過半数は下院が11議席、上院が5議席。
同じ投票で、知事・副知事、米下院への代表、司法長官、4人の首長も選ばれる。投票は現地時間7時から19時まで。有権者は写真付き身分証明書の持参が求められる。
これまでの経緯
アーノルド・パラシオス知事が2025年7月23日に死去し、デビッド・アパタン副知事が2025年7月24日に知事に就任した。アパタン氏は次の任期を目指していない。同氏は2026年3月27日、無所属で元下院議長のブラス・ジョナサン・アタオ氏と現下院議長のエドムンド・ビリャゴメス氏を、それぞれ知事候補、副知事候補として支持した。
2026年8月5日の届け出締め切りまでに、全ての公職に計75人が立候補を届け出た。委員会は8月11日、このうち73人を認定した。有権者登録は9月4日に締め切られた。期日前投票は北部諸島で9月18日、サイパン、テニアン、ロタで10月27日に始まった。
今後の流れ
- デビッド・アパタン氏が知事に就任
- 立候補届け出締め切り
- 選挙管理委員会が候補者73人を認定
- サイパン、テニアン、ロタで期日前投票開始
- 投票日
期日前投票は11月2日に終了する。連邦区選挙管理委員会は11月3日の投票終了後に開票し、結果を公表する。選挙運動用の資材は11月18日までに公共の場所から撤去しなければならない。2022年の知事選は決選投票で決着した。
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